ドリーム職人 漫画紹介
クロマティ高校、課長バカ一代で有名な野中英次さんですが、その他にも色々と作品を出しているようなので、その中のドリーム職人というタイトルのご紹介です。
【内容】
主人公伊能安次郎(23歳)は名匠 山手川倉之助のもとへ弟子入りし、つまようじの溝を彫る技術を習得し、はれてドリーム職人を志す物語です。 ものすごく簡単な作業?を1日5本して、高齢の師匠なのかすぐ休憩してしまい、そんな師匠をみて『このままでいいのか?!?』と思う主人公の葛藤が描かれています。
【つまようじ彫りは挫折】
そんな葛藤と闘う中、ある日東京へ砥石を買いに行くよう師匠に言われ、砥石を買って帰る途中過労で倒れてしいます。 倒れた伊能を、あるグラサンをかけたぬいぐるみ職人が助けてくれます。そこから弟子入りを決意し、見事?入試試験に合格し、つまようじの職人の夢を断ち、新たにぬいぐるみ職人を志します。
【転職後も苦労するはめに、】
ぬいぐるみ職人といっても、ぬいぐるみ作って販売する単なるぬいぐるみ屋さんで、製造、販売、営業に躍起になります。 しかし、ぬいぐるみに王冠をつけたり、パラシュートをつけたり、昆布だしが取れる仕様にしたりと色々模索してもなかなか売れない日々が続きます。
そして、ようやく売れそうな不幸のぬいぐるみというものも雑巾にしちゃうという結果に。
そして再び過労で倒れてしいます笑 しかし、諦めずに頑張りなんとかタワシとして、ぬいぐるみが売れ始めたのであった。
今後、ぬいぐるみ道を突き進めるのか?はたまた別の道を模索するのか?主人公の暗く長い試練は続きそうです。
ドリーム職人 (Vol.1) (ワイドKCモーニング (392))
- 作者: 野中英次
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/04
- メディア: コミック
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為替 でかいニュースがある時は静観したい
【トランプ大統領で人の為替】
アメリカ選挙は、隠れトランプ候補の存在によって、予想外の結果となりました。一国の大統領の選挙結果によって、人々の気持ちは大きく揺れ動きました。歓喜する人もいれば、はたまたトランプタワーへ押しかけ抗議するもの。立場、環境、思想によって大きく行動が異なりました。 さて、そんな人々の心境は、為替の動きにも顕著に表れたかと思います。
トランプ大統領の当選が確定した瞬間、一気にドル安円高が進みました。 これは、トランプ大統領が当選したことで、アメリカへの今後の先行き、リスクを伴う、「まずい、ドルを手放そう!」と投資家がドルを手放したことで、一気に4円のドル安となりました。
しかし、今度はトランプ大統領が丁寧にインタビューに受け答えをする様子が放映されると、今度は一気に円安が進行。一気に106円近くまで上昇。
円高が進むかな?これは流れに乗っといたほうがいいかな?と円買いしたら大損食らってましたね。
さらにトランプ大統領がインフラ投資を拡大するという観測から米長期金利が上昇し、ドル買いが進み、110円台へ突入。あの当選直後の円高は幻のような形で、相場が一転してしまいました。
イギリスのEU離脱の時は一気に99円まで急激な円高が進みました。投票結果を受け、エントリーした人や結果が出る前から、予想情報を元にエントリーした方もいたと思われます。 当然、ここまで為替が一気に動くということはそうないことなので、この動きに乗じてかなり儲けた人もいるはずですし、逆に予想に反して大損した人もいると思います。この直後あちらこちらで人身事故が増えたというニュースも散見されましたね。
今回のトランプ大統領の結果に関して、俊敏に円高の流れ汲み取り、その後の円安転換に乗れたとしたらかなりの儲けになったでしょう。
でも、この乱高下を予想するのはなかなか難しいのではないのでしょうか? 結果だけ観ると、ここでエントリーしたら結構儲けたのになーと思ってしまうのですが、この動き事態予測するのは難しいでしょう。
日銀、欧州中央銀行のなどの大きな政策発表を狙って売買される方もいますが、予想外の動きをする為、ここは様子見がいいように思います。
安定した時間帯で、コツコツ順張り、逆張りで細かく稼ぐ事が重要だと考えます。 四六時中パソコンの前に噛り付いて、情報収集をするような専任トレーダーの方は、為替変動に対する情報をより早くキャッチ出来るのですが、私はスマホで取引をしているので、情報網に関しては不利です。値動きが始まってから情報が入ってくるので、遅れてのエントリーになってしまいます。 なので、情報戦の読みづらい為替変動には、参加しないと決めています。
【今後はどうなる事やら】
月足でみてみると、ガツンとドル安になった後は長期的にゆっくりとドル高に推移しているように思えます。 リーマンショック以降、アメリカ景気がパンクして、1ドル75円というところから、アベノミクスの効果!?からか緩やかにドル高円安になり、1ドル125円となってます。 そして再びドル安円高へ。この間に原油価格の暴落があったり、円高にならないよう財務省が介入したが、黒田バズーカのゼロ金利で一気に円高へ。そして、イギリスのEU離脱を受け、一時100円を切って、トランプ大統領登場により、再び円高へと進むと思いきや、円安と今の所シフトしてみます。
バブル前から比べると125円〜最高値75円を行ったり来たりという感じですね。
今回の選挙で再び120円に行くのか、はたまた円高の流れは変わらず、再び100円を切るのか?
皆が右を向いている時に、左を向く人間が最終的に勝つ。このまま円安方向に進んでもしっかりターニングポイントが狙えるように、日々の情報収集に取り組まなければなりませんね。(とりあえず今日は寝て明日考えよう)
変な進学校 麻布学園 ②
毎年東大合格者数トップ10入りを果たしている、進学校の麻布学園。その授業内容とはいかなるものなのか?!続きをご紹介します。
〈2限目国語〉
麻布では、先生が独自でプリントなどを作ったオリジナル教材を使用することが多いようです。
〈3限目数学〉
生徒は個性を出すことが重要と考えているようで、モジャ髪、髭なども個性を表す重要なツールの様です。麻布では、こうした俺はこの分野で個性をだす、この分野では1番といろんなキャラクターを極めるといった空気が生徒間にあり、緊張感があるようです。
〈体育の授業〉
柔道着に絵を描くのは根気がいりそうですな〜
勉強だけでなく課外活動もできるよう、遅くならないよう時間割りも考慮されている。
〈放課後〉
〈まとめ〉
生徒ひとりひとりの個性みて、ただ自由に野放しにするのではなく、きちんと面倒をみるという風潮があるようです。大学合格者数よりも、教養ある人間を育成し、問題に対して、自分の考えをしっかりと述べることが出来る事を重視する教育方針。授業内容も、暗記ではなく、「あなたは考えを述べなさい」と 考えさせる内容が多い。大学さながらの、論文、修論を中学、高校と2回提出する課題もある。その辺の大学生よりよっぽど質の高い論文を書いている。タイトルは「現代社会日本におけるトランスジェンダー」「刑法39条は必要か〜精神障害をどう裁いていくか〜」など、とても高校生が選ぶ内容と思えない。自分の考えを述べるという事の訓練が行われている。 また、「教養総合」という教師が好きなテーマの講座をかかげ、生徒が選択して応募するゼミ形式の授業もあり、 語学「中国語入門」 語学「Let's Watch American Movies」 人文「『日本SF大賞』を読む」 科学「理論物理学に触れてみる」 科学「身近な食べ物を作ってみよう!」 科学「コンピュータを用いた数学演習(数C)」 芸術「篆刻ー印を創るー」 芸術「一芸獲得♪ ワクワクパントマイム」 スポーツ「ボーリング」 様々なジャンルを学び、体感できる授業もある。
私の高校の授業は、大学受験に向けたカリキュラムが組まられていて、受験に関するテクニックは学んだが、ここまで学問に関して深く学んだ事はないです。公式とか単語とか文法とか年号とか必死に暗記してました。歴史など暗記はしていたが、体系的に理解していなかったので少しひねったり、記述などがでるとボロがでる。そして年数が経つと丸暗記したことは忘れてしまった。あの一年は何の為にあったのかなーとも思ってしまう。
麻布のように、体系的に深く学問に取り組む事で、ただ目の前の受験の為ではなく、20年、30年先の人生に役立つ知識、考え方が身につきそうです。羨ましい
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変な進学校 麻布学園
都内で有数の進学校と呼ばれる麻布学園。 進学校の御三家と呼ばれ、開成、武蔵と共に毎年数多くの東大合格者を出しています。そんなエリート校の教育方針、授業内容、生徒の雰囲気などはどのようなものなのでしょうか?調べてみると、普通の学校とは違い、生徒の自主性を尊重し、かなり自由な校風です。校則もほとんどなし。私服で髪ボサボサ、髭ボーボーでもOk。普通の学校と比べてしまうと『変』という言葉がしっくりきます。
私も小学校の同級生で麻布にいった子がいました。 親はマンションオーナーで、まぁそこそこ金持ちでした。とりわけ秀才といった訳ではなく、気が付いたら『あの子麻布に受かったんだって』みたいな感じでしたね。受験時期に、『ちょっと遊ぼうよ〜』と誘うと『忙しい』と言いながら、嫌々ついてきて、砂場で落とし穴に落ちて泣いてた思い出があります。(あの時はごめんねさい)逆に開成に行った子は、受験時期に遊びに誘っても拒否。下校時に、その子を尾行し、家に無理矢理上がってやろうと試みましたが、玄関どころかマンションのロビーにすら入れてもらえない徹底ぶりでしたw そこまで嫌わなくても〜〜と思ってましたが当たり前ますね。
ある韓国芸能人が、実際に麻布の生徒と同じように授業を受け、その実情に迫るドキュメンタリー番組があったので、ご紹介します。(ニコ動でみれます。)
ては潜入!!
右の世界史の先生は韓国語でご挨拶
、、そして教室へ向かう
韓国の学校も大変そうですな
そしてご対面
さて授業開始
髭ww
ひょこっと4人くらいが遅刻してゾロゾロと教室へ入ってきました。普通なら注意されそうですが、そこは特に問題視されてないようで、。
そして握手してご挨拶
世界史の授業で討論なんかした事がないな〜。知識詰め込みではなく、ちゃんと考えさせることに重きを置いてるんだろうなー
先生いわく、『国際社会に通用する人間を育成する為、また文部省も重要科目として指定していることから』との事
【そして休み時間】
本当に勉強と遊びと両立して、伸び伸びしている様子ですね。
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ハムスター脱走からの帰還
さぁ脱走したハムスターは何処ぞへ行き、帰ることは出来るのか??
何やらトイレにいるようです。 (この家ではトイレのドアを開けっ放しなのか??)
「おっいいもの発見!!」
トイレトペッパーを物色しています。
何やらトイレトペッパーを噛み砕いてほう袋に突っ込んでいるようです。
「よーしでは一トイレから出よ〜!」 とトイレから立ち去るハムスター
ほう袋パンパンになってます笑
果たして無事お家までたどり着けるか?? 道を覚えているのか?
「入れたね笑」
どうやら得意の鼻センサーを効かせて、家まで到着したようです! なんと都合よくぬいぐるみが置いてありますな〜笑
「ゲージに着いたけどどうやって降りよ?」
「頭から入れて、、、、あそこに手をかけて、、、。」
「やっぱり落ちた」
「バイイーン」と木くずがクシッョントなりセーフ
「木くずって結構柔らかいのね♪」
しめしめと巣に戻り
トイレで物色した、トイレトペッパーをマジシャンのごとくほう袋から出す
「お布団が増えて良かったねー」 木くずよりトイレトペッパーの方が寝やすいのかね?? そしてハムスターは脱走しても道筋があれば帰ってくるのかということが判りました。
ハムスター脱走したら?
ゲージからハムスターが脱走!!なんてことをよく聞聞きますが、実際に脱走したハムスターは、家の中の何処に行くのでしょうか??BBCが作成してる映像が結構面白いので紹介します。
夜な夜なゲージを登るハムスター
「ラッキー」と言わんばかりに、顔をひょこっと出す
腕力には自信がある。 「落ちたら結構痛そうだが、進むのだ、、。」
「何だこれは??」
「布??」「とりあえず乗る」
「おろっ?」
「ありゃ〜やっぱり落下!」
「ドテッ!!」
下は絨毯だったのでセーフ
「こんな所にお散歩ボールがあるじゃないですか〜〜」 「ご主人様、こんな所に置きっぱなしにするのは如何なものですかー??笑」
「レッツラGO!!」
「ドッカーン!!」
後半へつづく、、
仕事場は綺麗にすべきか、汚くすべきか
よく机が綺麗な人は仕事ができるとか言われてますよね。一方で、天才肌と言われ、世の中に多大なる影響を与えた偉人は、机が汚いなどとも言われてます。「結局どっちがいいですか」と言われたら、「本人の性格だから好きにやらせたら??」と思います。
一般的には「お前は机が汚いから仕事出来ない」、「机が綺麗じゃないからミスをする」など言われたり、「あーあの人汚い机だから仕事に関してはだらしがないのかなー」とふと思ってしまいます。
世の中の常識的には机は綺麗にしましょというのが基本。
そして仕事場何か問題が起きて、原因を追求すると、基本を守っていない部分に目がつきやすいだけだと思います。
じゃあ机が綺麗なら明日から仕事ができて、バリバリ出世して社長になれるか!?というとそれもまた別の話。
この基本基準的なものは、何かミスした、失敗した時の防衛策のようなものです。
結果が残せれば、机が汚かろうと何しようと周りは気にしないと思います。逆に、天才の机は汚い!と美化してもらえたりもしますね。
結果残せない人が同じ様に机が汚かったりすると原因はそこじゃないかもしれないけど、目につく基本から叩かれてしまいますね。
何か問題が起こると、つまんない事を原因にされ、改善させるという風潮はありますね。学校しかり会社しかり。
机が綺麗な人でも、ミスしたり、上手くいかないことはあるはず。(世の中、毎朝鏡に向かって俺は出来ると唱えてもダメなと同じ。)
長嶋茂雄が、息子一茂を球場に置き忘れたり、上野駅入り口に車を置きっぱなしにしても許されるのは 長嶋茂雄という数々の実績を残した巨人軍の英雄だからだ。 それを一般市民がやらかしたとなれば、大惨事である。
人によって許されること、許されない事があるので自分の立場を踏まえ、自信が無ければ、とりあえず机を整理するに越した事がないかもしれない。