無能サラリーマンブログ

無能サラリーマンが日常の事について綴っています

ハムスターの巣作り

ハムスターのお家は色々販売されてます。 ちゃんとハムスターのプライベートが確保できて、掃除がしやすければ特にこれはダメ!という物はないと思います。

ハムスターは基本的に地下に穴を掘って巣を作るようなので、地下型巣という形が自然に近いようです。

ハムスターは狭い所とか周りを木くずとかで囲まれていると安心するようで、巣箱に木くずを集めたりして、巣箱を固めていきますね。

ハムスターが必死でかき集めてるのは、ケナフという繊維のハムスター専用の巣作りグッツです。

巣箱がなければこれを巣にしてハムスターが勝手に形に作り変えますし、巣箱の中に入れて布団みたいにします。

注意点

使用した後は特に問題ないですが、口にくわえて間違えて誤飲しているようでしたら、すぐ取り上げて下さい。 *ティシュ、綿などは誤飲して腸閉塞をおこす可能性が高いようなのでアマリオススメは出来ません。

巣づくりの様子↓↓↓

そのハムスターの生態に合わせて、様子をみながら使い分けをしてみて下さい!

ハムスター 真夜中何している?

日中のほとんどを睡眠にあてているハムスター。睡眠時間も14時間とかなり長い時間寝ています。

ただこんなに寝るのも、活動時間にかなり活発に動くからです。

活動時間は夜12時くらいから朝7時くらいまでで、走行距離は数キロから数十キロくらいだそうです。

一晩中 とにかく回し車やその他のスペースをくまなく走り続けてます。

習性で餌を探すために走り続けるそうで、これだけの走行距離になるようです。

夜中のハムスターの様子↓↓↓

こんだけ動き回っていたら、日中は寝ますよね。日中起こすと寝不足になるようなのでなるベく起こさないようにしましょう。

ハムスターの飼い始め なるべく触れない

ハムスターを飼った直後は、1週間くらい新しいお家に慣れるまでそっとしておきます。

1週間くらい経つと慣れて来て手に乗ってくるようにもなるのですが、初めは警戒心が高いので、警戒心が取れるまで無理に触らないようにします。

1週間程経ったら、手に餌をのせて上げてみたり、深夜活発な時に触ってみたりして徐々に慣れさせると、逃げなくなります。

逆に夜お腹空いてると向こうから近寄って来たりします。

なので最初はすごい気になりますが、そっとさせてこの場所が安心できると思わせて下さい!

何もしたくない人はリゾート地へ

色んな国に行っていますが、やはりリゾート地というのはトラブルも少なく飯も上手く、ゆっくりするという目的では最適ですね。

という事で今度はグアムに行ってまいりました!

グアムへは、飛行機で3時間ちょっとなので国内でどこかとうでのとさほど変わらない時間で行けて、冬でも暖かいので過ごしやすいかと思います。

ただハワイに比べて蒸し暑いのが難点ではありますけどね。

観光名所もありますが、ビーチで本読んだり、寝たり、お酒飲んだり、ゴルフしたりとダラダラしてました。 ダラダラしに来たというところが味噌ですね。

しっかりスケジュールを組んで旅行したい!というタイプではないので、何もしなくても成立するリゾート地はピッタリです!

そしてダラダラと夕日眺めてたら、寝てしまい気が付けば夜!?

無防備に財布を晒しながらビーチで爆睡してました笑 不審者かと思われたのか幸い財布は取られなかったで、安心しました。

ゴルフ場はそこそこ綺麗でしたね。 人も少ないので自由に楽しめました。

食っちゃ寝食っちゃ寝して、あっという間に帰りました。 何もしてないですが、何もしないのが休息だと思います。

フランス旅行記🇫🇷

お次はドイツ経由にてフランス🇫🇷へ行ってまいりました!

まずドイツ経由にて入国。ドイツは空港だけでましたが、せっかくなのでビールだけ頂きました。

【パリは観光名所たくさん】

パリは観光地が沢山あるので全部は行けなかったですが、代表的な所だけは行っときました。

最初はかの有名なルーブル美術館 入り口のピラミッド型のガラスオブジェが、フリーメイソンのシンボルマークだ、モナリザが飾っているという程度の予備知識しかないまま入場!

なので1時間しないくらいで、飽きてしまい館内のソファーでボーッとしてしまいました。

教養がない身ですから、芸術鑑賞というのができないです。分かる人は一日中いられるそうなので、事前予習が大切ですね。

こちらは橋の柵に大量の鎖がつけられてます。 恋人同士が名前を書いて繋くことで、別れないという願掛けですね。日本でいう絵馬みたいなものです。

モンサンミッシェルには行くべき?

今回モンサンミッシェルには、一日拘束されるのが嫌で行かなかったのですが、帰った時『何!?モンサンミッシェル行ってない!?何しにフランス行ったんだ?』ばりの事を言われました。

人それぞれだからいいじゃん〜と思ったのですが、行った人にはオススメらしいので、私の代わりに皆様是非、足を運んで下さい。

【フランスのご飯】

フランスのお食事は美味しかったですね〜! 単価は高いですが、やっぱり美味いですね。

特に朝食で出てきたチーズが美味しかったです。あんまりイメージになかったのですが、チーズ屋さんが多く、色んなチーズを手に入れられます。 ブルーチーズは私のお子ちゃま舌には臭すぎて合わなかったですが、それ以外は絶品でしたね。

そして、ずーと洋食ばかり食べていたので、和食が食べたかったのですが、フランスにもうどん屋さんがあったので、安心して下さい(^_^)

【フランス治安事情】

フランスはイタリアに比べれば、そんなに怪しい人もいなければ、スリに遭う雰囲気もなかったかなと感じました。地下鉄や電車には、陽気に音楽を奏でる人もいれば、浮浪者の方もいました。街中は見かけなかったです。

イタリアの不審者みたいに話し掛けてくるわけでなく、ずっと下を向いて、エネルギーを充電している様なので、害はないです。

所々、公衆トイレがあったので、行こうとすると現地のフランス人の案内人が、『危なからダメ』と行かせてくれない、、、。

すいません、膀胱が破裂するんですけどと言ってもそんな所で用をたすのは浮浪者だ!不潔だ!と親切なのかSなのか分かりませんが、絶対使うな!といスタンスだそうです。

一般的にか分かりませんが、フランスの公衆トイレは危険?かも知れません。

【フランス人性格】

一日フランスの現地の方に案内して頂きました。

さっきのトイレ行かせてくれなかった人ですが、やっぱり自己主張は強いのは本当だなーと思いました。妥協という事はなく、自分の意志を曲げない性格であると言えます。(根はいい奴ですが、トイレぐらい融通利かせて欲しかった)

フランスの人の特徴として、愛国心は強いなと思います。 キラキラした顔で、観光案内してくれて、凄い自慢もして来ます。街並も素晴らしいですから、誇りを持っていました。

路上にイタリアの名産フェラーリが10台程通ると、ブチギレて『ファ◯ク!!!』連発したました笑 『こんなん車じゃねぇ、センスが悪い!、エンジン音がうるさい!!』などどうもイタリアのモノは嫌いな様子でした。

『それに比べてフランス車のルノーは良いだろう??』と自国の製品に愛がありました。

フランスの人は、積極的で、意志が強く、愛国心に溢れているそんな人達でした

いざイタリアローマへ!🇮🇹

今回は、イタリアことローマへ訪問して参りました。

ヨーロッパ自体初めてなので、テレビでみたイメージと一緒か体感してみたいと思いました。

まずイタリアで驚いたのが、建築物がかっこよすぎる、、!

建物が全部統一されているので、街並みが非常にお洒落です。 普通の裏路地でも絵になります。

日本のように、和風の建物もあれば、洋風の建物もあったり、電光掲示版だらけのビルが立ち並ぶ不均等な街並みとは真逆でしたね。

そして、平日の昼からカフェにいる人達がものすごく絵になる! 我々日本人がカフェにいることがものすごく違和感を感じましたね笑

【荘厳なサン・ピエトロ寺院

イタリアでの有名な観光地、サン・ピエトロ大聖堂。 世界最大の教会堂建築で、カトリックの総本山です。 外観から少し雰囲気も変わり、天井が高い建物を通って、教会堂へたどり着きます。

サン・ピエトロ大聖堂外観

建物の中はまさに荘厳! 空気もピリッとしていてとても喋れるような雰囲気ではありません。 建物の作り、装飾も細かく手を凝らしていて、圧巻されました。 120年もの月日を経て、竣工したのもありますが、ここまでの物を人の手で繰り上げられるものかと感動しました。

【コロッセウム】

剣闘士奴隷の競技の場、キリスト教徒の処刑などが「見世物」として興行されたコロッセウムも観てきました。

人間の生死を間近で観れるとい、残忍な娯楽施設ですが、人間の深層心理を着いた所でもありますね。

ただ建築物としてはかなり老朽化が進んでいました。味方によれば少し廃墟っぽく、闘技場地下の倉庫が剥き出しの状態です。

コロッセウムは人気だったのか中に入るのに結構時間はかかりました。

ここで殺戮ショーが行われてたのか〜と想像力を掻き立てないと、『ただのボロっちい建物だな〜で終わってしまいそうです。』

【イタリア治安事情】

さて、観光地するにあたってイタリアの治安は、日本よりは当然危険です!

観光マップにも注意書きがある通り、スリが圧倒的に多そうです。

電車は特にバックを死ぬ気で持って、複数人で固まってるくらいの警戒をして臨みました。

ただ、スリばかり気をつけてたら、改札で切符を買った時に、買った切符を瞬時に抜き取り、『その釣りをよこしたら返してやる』という輩がいました! 頭にきたので、『誰がお前なんかに金を渡すかと!』 もう一枚切符を買ってしまいました。

改札でウロチョロしてる奴は、切符の買い方を教えた(実際には教えてるつもり)ので、切符で買った釣りをよこせという輩がいるので、そこも注意して下さい!

また観光地には物乞いしてる人もいて、素晴らしい街並みだけでなく、そう行った負の部分も垣間みれます。

あとは女性の方はものすごくナンパされるようで、これは文化的な側面もあるようなので、嬉しいかもしれませんが、興味が無ければスルーして構いません。 一般の住宅街も、結構暗いので、気をつけた方がよろしいと思います。

イタリア軍人はカッコよい】

たまたま市内に軍人らしき人が警備にあたっていました。 ジルベスタースタローンさながらのベレー帽にマッチョな出で立ちで、自分が情けなくなるくらいカッコよいです。

雰囲気はお昼時だったか、ずっとお喋りしてましたね笑

↑↑こちらのおじさんです。

【イタリア食事】

パスタ、ピザは一通り食べて観ました。毎度ながら、路地裏にあるローカルな店で済ませてしまうのですが、味の方は『日本で食べるモノとあまり違いがわからない』でした。 すいません、本当に味覚音痴なのかたまたまなのかわかりませんが、正直な感想として、『日本でも食べれる味だなーと思ってしまいました笑』

【最後に捻挫だけには気をつけて下さい】

イタリアは素晴らしい街でした。 ただ1つだけ言いたいのが、路上はレンガ塗装なので、足場は悪いです。街並みが綺麗なので気にならなかったのですが、気付いたら捻挫しており激痛が、、、。 せっかくの観光を苦行にしてしまうので、足はしっかりテーピングを巻きましょう!

シンガポール旅行記

シンガポールに訪問してきました!🇸🇬

最近はテレビでもかなり取り上げられてるシンガポール。東京23区のくらいの面積の小さな国ですが、経済発展もあり、中心地はビルだらけです。

外国人富裕層なども高級マンションに移住してきたりと、何となくお金や華やかなイメージが強いです。

一方、法律はかなり厳しい

ポイ捨て禁止

鳩に餌をやってはいけない

路上タバコ禁止

ガムの持ち込み禁止

選挙に行かないと選挙権剥奪

路上で5人以上のデモ行為、即逮捕

18歳以上で麻薬所有してたら死刑

拳銃の発砲行為も死刑

えっそれで極刑??という事も多く、法律がきびしいことで有名ですね。

一党独裁で、明るい北朝鮮などとも言われています。

ポイ捨て、路上タバコなど我々観光客も罰せられる事も多いです。罰金刑、禁固刑、鞭打ちの刑になる場合もあります。

都心から離れたインド人街もゴミはそんなに落ちてなく整頓された印象です。

ただ、タクシードライバーのおっちゃん連中は普通にタバコ吸ってたのでこの辺は緩いかなと感じました。

法律だけ見ると、北朝鮮か?と思ってしまうのですが、人の雰囲気を見ると皆様自由そうで、縛られてる感じはしませんでした。

むしろこういったルールがあるので街の治安も保たれて、住みやすいといった印象ですね。

下の写真は、シンガポールで売っていたタバコのパッケージです。 このタバコのパッケージは『タバコは癌になる可能性を高める』とかなりストレートに警告しています。これみると吸いたくないですよね笑

【食事面】

シンガポールはご飯に関しては、『まぁ食べれるけどなーというレベルでした。』

シンガポール国立大学の学食で食べたのですが、パクチーとキムチを足したようなとパンチの効いた臭みのあるスープとご飯を頂きました。

これがオススメ!と現地の学生さんに言われたので、『上手い!』と言いましたが、顔中脂汗が流しながら食べたので、本音を言わない日本人を出してしまいました。

この辺は大体どこの国でもそうですが、ちゃんとしたお店に行けば美味しいもの食べれると思います。 ケチって安いとこ行って不味いとケチつけては、まだまだ未熟者だと感じました。

シンガポール人の特徴】

シンガポール人と行っても、華人系、マレー系、インド系、その他と4カテゴリーいて、ほとんどが華人系です。 インド系、マレー系の人もいて、その人達の同じを聞くと、『私の父親華人系の人との結婚を許さない』 と言われていたので、年代によっては人種間の隔たりはあるようです。

ただ、皆様とても明るくて、フレンドリーで積極的な性格の人が多く、また無邪気で可愛らしいなーという印象でした。

そして日本人より、勉強しているし、将来経営者になりたい、教授になりたいなど、やりたい事も明確な人が多く、しっかりしている。

自分が日本人のアベレージだったら、こりゃ完全に抜かされてると危機感を感じさせてくれる人達でした。

頑張ります。