無能サラリーマンブログ

無能サラリーマンが日常の事について綴っています

ハムスター食事 かぼちゃの種

ハムスターへ与える餌は色々販売されています。 ペット・ショップで販売されている主食のハムスターフードをベースに粟やキャベツ、ブロッコリーなんかを与えています。

ひまわりの種は脂肪分が高く肥満になりやすいことから、あまり与えすぎないようにしてます。

おせっかいですが、毎日同じもの食べてもなーと思いたまには違うものをとかぼちゃの種を与えてます。

かぼちゃの種調理法

①まず、1日乾燥させたかぼちゃの種をフライパンなどで軽く焼きます。焦げない程度に水っ気を飛ばします。もちろん特に調味料等は何も入れません。

②焼いた種に薄い透明の膜があるので、それを剥きます。

③殻がハムスターの噛む力ぐらいで取れることを確認!

さて食べてくれるでしょうか???

まぁおそるおそるではありましたが、食べてもらえました!!

食べてる様子↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

かぼちゃの種もサクサク食べてくれたので、たまのオヤツにあげてみようと思います!

ハムスター噛み癖対策

ハムスターを飼う上で一度は悩まれますでしょう、噛みグセ。

ハムスターは前歯が伸びすぎないように、硬いものを噛んで歯を調整したり、ストレスで噛んだり、飼い主が怖くて噛んだりと様々な理由があります。

ただ、これを噛まないでよ〜という所を噛んでしまうのもかってる時の悩みどころではあります。

私のハムスターは、回し車の根本をズタボロに噛みます。 「そんなプラスチック噛まないでよ〜」という願いはハムスターに通じずちょうどいい形と硬さのプラスチックを噛み続けます。

これプラスチック飲み込んで体調を崩さないものかと心配になってきたので、他に噛んでくれるようなグッズがないかと探しました。

ペット・ショップで見つけたのがこの果実って小枝!! これがリンゴの木の枝で、天然の小枝です。

これをあげてみて、回し車噛むのやめてくれればなぁと様子をみてみました。

果実って小枝を与えると凄い興味を持ってもらい、すぐにかじりはじめました(^_^)

噛み付いたところは、皮が剥けているのが分かります。

数日経つと全部肌色になってしまいます。 ボロボロになったら変えてください。

変な所を噛んでるなーと思ったら上げてみてください。 指を噛むハムスターに効果があるかは不明ですが試してみてはいかがでしょうか??

ハムスタートイレ 砂浴び

ハムスターのトイレに関してですが、トイレスペースを設けるとそこにオシッコしてくれます。

最初は使わなかったのですが、しばらく置いてみるとトイレスペースで用を足してくれるようになりました。もちろん、それ以外でもしますし、食事中不意にしている時もあります。

ただ、少しばかりはトイレスペースがあるとゲージ内は清潔にはなると思います。

トイレスペースは箱か何かに砂を入れればいいのですが、出来れば囲いがあるといいです。

ハムスターが砂浴びをして四方八方に撒き散らすので、掃除する側のメリットとしては囲いがあるボックスタイプがオススメです。

使用しているトイレセットはこちらになります。↓↓↓↓

固まる砂は口に入れて誤飲する可能性があると口コミがあったのですが、今のところ食べている様子はないです。

固まった砂の上で砂浴びをしていることが多々あり、なるべく毎日変えるようにしてます。

簡単に取れますので、是非お試しください!

ハムスター冬対策

冬の寒さも厳しくなってきましたね。 室温も20度を切ってきたので部屋の中でも寒さを感じます。

もちろんハムスターにとっても寒さは大敵です。家を暖房付けっぱなしで、一定の温度を保つことができればいいのですが、なかなかそうもいきません。外出する時、何処かへ泊まる時は難しいですね。

ハムスターは10度以下だと冬眠してしまいます。ほっとくと下手すればそのまま永眠何てこともあります。木くずを密集すればある程度は温度を保つことができるかもしれませんが、冷えすぎる時には市販で販売されているペット用ヒーターがオススメです。

こちらはコンセントを繋いで電気で熱を発生するシートです。 ゲージの外の下に置いて温めます。

厚さも数ミリで場所を取らないので、便利です。

また、外に置くのでハムスターが噛む心配もありません。

実際敷いてみると、シートの場所でボケーとして寝てしまいました笑

触っても暖かさを感じるので、是非使ってみて下さい。

みどり商会 ピタリ適温プラス 2号

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ハムスターの巣作り

ハムスターのお家は色々販売されてます。 ちゃんとハムスターのプライベートが確保できて、掃除がしやすければ特にこれはダメ!という物はないと思います。

ハムスターは基本的に地下に穴を掘って巣を作るようなので、地下型巣という形が自然に近いようです。

ハムスターは狭い所とか周りを木くずとかで囲まれていると安心するようで、巣箱に木くずを集めたりして、巣箱を固めていきますね。

ハムスターが必死でかき集めてるのは、ケナフという繊維のハムスター専用の巣作りグッツです。

巣箱がなければこれを巣にしてハムスターが勝手に形に作り変えますし、巣箱の中に入れて布団みたいにします。

注意点

使用した後は特に問題ないですが、口にくわえて間違えて誤飲しているようでしたら、すぐ取り上げて下さい。 *ティシュ、綿などは誤飲して腸閉塞をおこす可能性が高いようなのでアマリオススメは出来ません。

巣づくりの様子↓↓↓

そのハムスターの生態に合わせて、様子をみながら使い分けをしてみて下さい!

ハムスター 真夜中何している?

日中のほとんどを睡眠にあてているハムスター。睡眠時間も14時間とかなり長い時間寝ています。

ただこんなに寝るのも、活動時間にかなり活発に動くからです。

活動時間は夜12時くらいから朝7時くらいまでで、走行距離は数キロから数十キロくらいだそうです。

一晩中 とにかく回し車やその他のスペースをくまなく走り続けてます。

習性で餌を探すために走り続けるそうで、これだけの走行距離になるようです。

夜中のハムスターの様子↓↓↓

こんだけ動き回っていたら、日中は寝ますよね。日中起こすと寝不足になるようなのでなるベく起こさないようにしましょう。

ハムスターの飼い始め なるべく触れない

ハムスターを飼った直後は、1週間くらい新しいお家に慣れるまでそっとしておきます。

1週間くらい経つと慣れて来て手に乗ってくるようにもなるのですが、初めは警戒心が高いので、警戒心が取れるまで無理に触らないようにします。

1週間程経ったら、手に餌をのせて上げてみたり、深夜活発な時に触ってみたりして徐々に慣れさせると、逃げなくなります。

逆に夜お腹空いてると向こうから近寄って来たりします。

なので最初はすごい気になりますが、そっとさせてこの場所が安心できると思わせて下さい!