無能サラリーマンブログ

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仕事場は綺麗にすべきか、汚くすべきか

よく机が綺麗な人は仕事ができるとか言われてますよね。一方で、天才肌と言われ、世の中に多大なる影響を与えた偉人は、机が汚いなどとも言われてます。「結局どっちがいいですか」と言われたら、「本人の性格だから好きにやらせたら??」と思います。

一般的には「お前は机が汚いから仕事出来ない」、「机が綺麗じゃないからミスをする」など言われたり、「あーあの人汚い机だから仕事に関してはだらしがないのかなー」とふと思ってしまいます。

世の中の常識的には机は綺麗にしましょというのが基本。

そして仕事場何か問題が起きて、原因を追求すると、基本を守っていない部分に目がつきやすいだけだと思います。

じゃあ机が綺麗なら明日から仕事ができて、バリバリ出世して社長になれるか!?というとそれもまた別の話。

この基本基準的なものは、何かミスした、失敗した時の防衛策のようなものです。

結果が残せれば、机が汚かろうと何しようと周りは気にしないと思います。逆に、天才の机は汚い!と美化してもらえたりもしますね。

結果残せない人が同じ様に机が汚かったりすると原因はそこじゃないかもしれないけど、目につく基本から叩かれてしまいますね。

何か問題が起こると、つまんない事を原因にされ、改善させるという風潮はありますね。学校しかり会社しかり。

机が綺麗な人でも、ミスしたり、上手くいかないことはあるはず。(世の中、毎朝鏡に向かって俺は出来ると唱えてもダメなと同じ。)

長嶋茂雄が、息子一茂を球場に置き忘れたり、上野駅入り口に車を置きっぱなしにしても許されるのは 長嶋茂雄という数々の実績を残した巨人軍の英雄だからだ。 それを一般市民がやらかしたとなれば、大惨事である。

人によって許されること、許されない事があるので自分の立場を踏まえ、自信が無ければ、とりあえず机を整理するに越した事がないかもしれない。

ゴジラ