資本主義の極意 サラリーマンって何?

営業職というのは、外訪が大事、お客さんと接触が大事!!
とまぁ基本はそうなんですが、ついついお客さんの所で用件ないのにダラダラ過ごし世間話して、仕事をしたつもりで満足してしまう。

 

とまぁ私のお客さんは、優しい方もいらっしゃるのでついついそんな事をしてしまうのです。

 

んー反省しようかなーと思う反面、キーエンスの営業マンバリに、分刻みで、何処に?何を提案しに?そこからどんな成果が得られるか?行って効果がある先か?などなど戦略を練る気も毛頭ないですが。

 

キーエンスの営業マンも地獄の如く分刻みスケジュールをこなしながらも、ノルマ達成をし、それなりの対価をもらう事で満足??していると思われる。

 

私のような平凡なサラリーマンで、根性も大してなく、給料も少ないのに「よーし、明日からキーエンス流営業で利益バリバリ稼ぐぞ〜!!」と同じ事をしたら正直しんどいだけです。

 

「よしよし良くやってるじゃないか」と上司からのお褒めの言葉と多少のボーナスをもらう程度だろう、、、。

サラリーマンの宿命ではあるが、給料は見えないガラスの天井で相場が決まっている。(もちろん歩合制の会社もありますが。)

 

そもそま労働力というのは商品であり、会社の利益とは別に業界、業種の平均相場で決まってくるものなので、えいこらそらきた!と頑張って月5000万、1億と稼いでも給料に反映されるのは雀の涙の程度で、あとは株主、投資家がぶんどる仕組みになっている。

 

これは、佐藤優 資本主義の極意という本で明治維新から発展した資本主義を紐解いてなんで労働者が出てきたのか?

 

どうやってお給料って決まってるの?
いつの間に人がお金というものを崇拝するようになったか?いかに資本家が富を総取りしてるか、など現代に至るまでなんとなくボヤーッと思っていた資本主義社会をわかりやすく説明している。

 

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正直、この本を読んで「よーし明日からバリバリ働くぞ〜」とはならなかったです笑(労働力はあくまで商品であり利潤は資本家がぶん取るというのが現状だからです。)

 

労働という行為を当たり前にしていましたが、それがどういった背景で生まれか、知ってるのと知らないとでは働き方も、会社への見方、胃がキリキリしていまにも倒れそうな上司への見方など変わってくるのかと思います。

 

世界史の極意 (NHK出版新書 451)

世界史の極意 (NHK出版新書 451)

 


 

そしてまた私は色々と本を読み、その内容が頭から抜け落ちたところで、また何も考えずお客様の元へ舞い降りるのである。