シンガポール旅行記
シンガポールに訪問してきました!🇸🇬
最近はテレビでもかなり取り上げられてるシンガポール。東京23区のくらいの面積の小さな国ですが、経済発展もあり、中心地はビルだらけです。
外国人富裕層なども高級マンションに移住してきたりと、何となくお金や華やかなイメージが強いです。
一方、法律はかなり厳しい
ポイ捨て禁止
鳩に餌をやってはいけない
路上タバコ禁止
ガムの持ち込み禁止
選挙に行かないと選挙権剥奪
路上で5人以上のデモ行為、即逮捕
18歳以上で麻薬所有してたら死刑
拳銃の発砲行為も死刑
えっそれで極刑??という事も多く、法律がきびしいことで有名ですね。
ポイ捨て、路上タバコなど我々観光客も罰せられる事も多いです。罰金刑、禁固刑、鞭打ちの刑になる場合もあります。
都心から離れたインド人街もゴミはそんなに落ちてなく整頓された印象です。
ただ、タクシードライバーのおっちゃん連中は普通にタバコ吸ってたのでこの辺は緩いかなと感じました。
法律だけ見ると、北朝鮮か?と思ってしまうのですが、人の雰囲気を見ると皆様自由そうで、縛られてる感じはしませんでした。
むしろこういったルールがあるので街の治安も保たれて、住みやすいといった印象ですね。
下の写真は、シンガポールで売っていたタバコのパッケージです。 このタバコのパッケージは『タバコは癌になる可能性を高める』とかなりストレートに警告しています。これみると吸いたくないですよね笑
【食事面】
シンガポールはご飯に関しては、『まぁ食べれるけどなーというレベルでした。』
シンガポール国立大学の学食で食べたのですが、パクチーとキムチを足したようなとパンチの効いた臭みのあるスープとご飯を頂きました。
これがオススメ!と現地の学生さんに言われたので、『上手い!』と言いましたが、顔中脂汗が流しながら食べたので、本音を言わない日本人を出してしまいました。
この辺は大体どこの国でもそうですが、ちゃんとしたお店に行けば美味しいもの食べれると思います。 ケチって安いとこ行って不味いとケチつけては、まだまだ未熟者だと感じました。
【シンガポール人の特徴】
シンガポール人と行っても、華人系、マレー系、インド系、その他と4カテゴリーいて、ほとんどが華人系です。 インド系、マレー系の人もいて、その人達の同じを聞くと、『私の父親は華人系の人との結婚を許さない』 と言われていたので、年代によっては人種間の隔たりはあるようです。
ただ、皆様とても明るくて、フレンドリーで積極的な性格の人が多く、また無邪気で可愛らしいなーという印象でした。
そして日本人より、勉強しているし、将来経営者になりたい、教授になりたいなど、やりたい事も明確な人が多く、しっかりしている。
自分が日本人のアベレージだったら、こりゃ完全に抜かされてると危機感を感じさせてくれる人達でした。
頑張ります。