いざイタリアローマへ!🇮🇹
今回は、イタリアことローマへ訪問して参りました。
ヨーロッパ自体初めてなので、テレビでみたイメージと一緒か体感してみたいと思いました。
まずイタリアで驚いたのが、建築物がかっこよすぎる、、!
建物が全部統一されているので、街並みが非常にお洒落です。 普通の裏路地でも絵になります。
日本のように、和風の建物もあれば、洋風の建物もあったり、電光掲示版だらけのビルが立ち並ぶ不均等な街並みとは真逆でしたね。
そして、平日の昼からカフェにいる人達がものすごく絵になる! 我々日本人がカフェにいることがものすごく違和感を感じましたね笑
【荘厳なサン・ピエトロ寺院】
イタリアでの有名な観光地、サン・ピエトロ大聖堂。 世界最大の教会堂建築で、カトリックの総本山です。 外観から少し雰囲気も変わり、天井が高い建物を通って、教会堂へたどり着きます。
建物の中はまさに荘厳! 空気もピリッとしていてとても喋れるような雰囲気ではありません。 建物の作り、装飾も細かく手を凝らしていて、圧巻されました。 120年もの月日を経て、竣工したのもありますが、ここまでの物を人の手で繰り上げられるものかと感動しました。
【コロッセウム】
剣闘士奴隷の競技の場、キリスト教徒の処刑などが「見世物」として興行されたコロッセウムも観てきました。
人間の生死を間近で観れるとい、残忍な娯楽施設ですが、人間の深層心理を着いた所でもありますね。
ただ建築物としてはかなり老朽化が進んでいました。味方によれば少し廃墟っぽく、闘技場地下の倉庫が剥き出しの状態です。
コロッセウムは人気だったのか中に入るのに結構時間はかかりました。
ここで殺戮ショーが行われてたのか〜と想像力を掻き立てないと、『ただのボロっちい建物だな〜で終わってしまいそうです。』
【イタリア治安事情】
さて、観光地するにあたってイタリアの治安は、日本よりは当然危険です!
観光マップにも注意書きがある通り、スリが圧倒的に多そうです。
電車は特にバックを死ぬ気で持って、複数人で固まってるくらいの警戒をして臨みました。
ただ、スリばかり気をつけてたら、改札で切符を買った時に、買った切符を瞬時に抜き取り、『その釣りをよこしたら返してやる』という輩がいました! 頭にきたので、『誰がお前なんかに金を渡すかと!』 もう一枚切符を買ってしまいました。
改札でウロチョロしてる奴は、切符の買い方を教えた(実際には教えてるつもり)ので、切符で買った釣りをよこせという輩がいるので、そこも注意して下さい!
また観光地には物乞いしてる人もいて、素晴らしい街並みだけでなく、そう行った負の部分も垣間みれます。
あとは女性の方はものすごくナンパされるようで、これは文化的な側面もあるようなので、嬉しいかもしれませんが、興味が無ければスルーして構いません。 一般の住宅街も、結構暗いので、気をつけた方がよろしいと思います。
【イタリア軍人はカッコよい】
たまたま市内に軍人らしき人が警備にあたっていました。 ジルベスタースタローンさながらのベレー帽にマッチョな出で立ちで、自分が情けなくなるくらいカッコよいです。
雰囲気はお昼時だったか、ずっとお喋りしてましたね笑
【イタリア食事】
パスタ、ピザは一通り食べて観ました。毎度ながら、路地裏にあるローカルな店で済ませてしまうのですが、味の方は『日本で食べるモノとあまり違いがわからない』でした。 すいません、本当に味覚音痴なのかたまたまなのかわかりませんが、正直な感想として、『日本でも食べれる味だなーと思ってしまいました笑』
【最後に捻挫だけには気をつけて下さい】
イタリアは素晴らしい街でした。 ただ1つだけ言いたいのが、路上はレンガ塗装なので、足場は悪いです。街並みが綺麗なので気にならなかったのですが、気付いたら捻挫しており激痛が、、、。 せっかくの観光を苦行にしてしまうので、足はしっかりテーピングを巻きましょう!