無能サラリーマンブログ

無能サラリーマンが日常の事について綴っています

変な進学校 麻布学園

都内で有数の進学校と呼ばれる麻布学園。 進学校の御三家と呼ばれ、開成、武蔵と共に毎年数多くの東大合格者を出しています。そんなエリート校の教育方針、授業内容、生徒の雰囲気などはどのようなものなのでしょうか?調べてみると、普通の学校とは違い、生徒の自主性を尊重し、かなり自由な校風です。校則もほとんどなし。私服で髪ボサボサ、髭ボーボーでもOk。普通の学校と比べてしまうと『変』という言葉がしっくりきます。

私も小学校の同級生で麻布にいった子がいました。 親はマンションオーナーで、まぁそこそこ金持ちでした。とりわけ秀才といった訳ではなく、気が付いたら『あの子麻布に受かったんだって』みたいな感じでしたね。受験時期に、『ちょっと遊ぼうよ〜』と誘うと『忙しい』と言いながら、嫌々ついてきて、砂場で落とし穴に落ちて泣いてた思い出があります。(あの時はごめんねさい)逆に開成に行った子は、受験時期に遊びに誘っても拒否。下校時に、その子を尾行し、家に無理矢理上がってやろうと試みましたが、玄関どころかマンションのロビーにすら入れてもらえない徹底ぶりでしたw そこまで嫌わなくても〜〜と思ってましたが当たり前ますね。

ある韓国芸能人が、実際に麻布の生徒と同じように授業を受け、その実情に迫るドキュメンタリー番組があったので、ご紹介します。(ニコ動でみれます。)

ては潜入!!

右の世界史の先生は韓国語でご挨拶

、、そして教室へ向かう

韓国の学校も大変そうですな

そしてご対面

もじゃもじゃww

さて授業開始

髭ww

ひょこっと4人くらいが遅刻してゾロゾロと教室へ入ってきました。普通なら注意されそうですが、そこは特に問題視されてないようで、。

そして握手してご挨拶

世界史の授業で討論なんかした事がないな〜。知識詰め込みではなく、ちゃんと考えさせることに重きを置いてるんだろうなー

先生いわく、『国際社会に通用する人間を育成する為、また文部省も重要科目として指定していることから』との事

【そして休み時間】

本当に勉強と遊びと両立して、伸び伸びしている様子ですね。

ハムスター脱走からの帰還

さぁ脱走したハムスターは何処ぞへ行き、帰ることは出来るのか??

何やらトイレにいるようです。 (この家ではトイレのドアを開けっ放しなのか??)

「おっいいもの発見!!」

トイレトペッパーを物色しています。

何やらトイレトペッパーを噛み砕いてほう袋に突っ込んでいるようです。

「よーしでは一トイレから出よ〜!」 とトイレから立ち去るハムスター

ほう袋パンパンになってます笑

果たして無事お家までたどり着けるか?? 道を覚えているのか?

「そんなパンパンの顔でトンネル入れるか〜??」

「入れたね笑」

どうやら得意の鼻センサーを効かせて、家まで到着したようです! なんと都合よくぬいぐるみが置いてありますな〜笑

「ゲージに着いたけどどうやって降りよ?」

「頭から入れて、、、、あそこに手をかけて、、、。」

「やっぱり落ちた」

「ぎゃ〜!」

バイイーン」と木くずがクシッョントなりセーフ

「木くずって結構柔らかいのね♪」

しめしめと巣に戻り

トイレで物色した、トイレトペッパーをマジシャンのごとくほう袋から出す

「お布団が増えて良かったねー」 木くずよりトイレトペッパーの方が寝やすいのかね?? そしてハムスターは脱走しても道筋があれば帰ってくるのかということが判りました。

ゴジラ

ハムスター脱走したら?

ゲージからハムスターが脱走!!なんてことをよく聞聞きますが、実際に脱走したハムスターは、家の中の何処に行くのでしょうか??BBCが作成してる映像が結構面白いので紹介します。

夜な夜なゲージを登るハムスター

「そして何故か都合よく、ゲージの鍵がかかっていない!!」

「ラッキー」と言わんばかりに、顔をひょこっと出す

「脱走成功!!」

「隣の机に移動してと、、、。」

腕力には自信がある。 「落ちたら結構痛そうだが、進むのだ、、。」

「何だこれは??」

「布??」「とりあえず乗る」

「おお〜」

「おろっ?」

「ありゃ〜やっぱり落下!」

「ドテッ!!」

下は絨毯だったのでセーフ

「そして、部屋の中を探索していると???」

「こんな所にお散歩ボールがあるじゃないですか〜〜」 「ご主人様、こんな所に置きっぱなしにするのは如何なものですかー??笑」

「レッツラGO!!」

「どけどけーい!!!!」

「ドッカーン!!」

後半へつづく、、

ゴジラ

仕事場は綺麗にすべきか、汚くすべきか

よく机が綺麗な人は仕事ができるとか言われてますよね。一方で、天才肌と言われ、世の中に多大なる影響を与えた偉人は、机が汚いなどとも言われてます。「結局どっちがいいですか」と言われたら、「本人の性格だから好きにやらせたら??」と思います。

一般的には「お前は机が汚いから仕事出来ない」、「机が綺麗じゃないからミスをする」など言われたり、「あーあの人汚い机だから仕事に関してはだらしがないのかなー」とふと思ってしまいます。

世の中の常識的には机は綺麗にしましょというのが基本。

そして仕事場何か問題が起きて、原因を追求すると、基本を守っていない部分に目がつきやすいだけだと思います。

じゃあ机が綺麗なら明日から仕事ができて、バリバリ出世して社長になれるか!?というとそれもまた別の話。

この基本基準的なものは、何かミスした、失敗した時の防衛策のようなものです。

結果が残せれば、机が汚かろうと何しようと周りは気にしないと思います。逆に、天才の机は汚い!と美化してもらえたりもしますね。

結果残せない人が同じ様に机が汚かったりすると原因はそこじゃないかもしれないけど、目につく基本から叩かれてしまいますね。

何か問題が起こると、つまんない事を原因にされ、改善させるという風潮はありますね。学校しかり会社しかり。

机が綺麗な人でも、ミスしたり、上手くいかないことはあるはず。(世の中、毎朝鏡に向かって俺は出来ると唱えてもダメなと同じ。)

長嶋茂雄が、息子一茂を球場に置き忘れたり、上野駅入り口に車を置きっぱなしにしても許されるのは 長嶋茂雄という数々の実績を残した巨人軍の英雄だからだ。 それを一般市民がやらかしたとなれば、大惨事である。

人によって許されること、許されない事があるので自分の立場を踏まえ、自信が無ければ、とりあえず机を整理するに越した事がないかもしれない。

ゴジラ

世界が震撼【殺人ピエロ】

ハロウィンを前にして世界で、『殺人ピエロ』ならぬ、ピエロの格好をして、子供を怖がらさせたり、ナイフをちらつかせて、車を襲ったりする事件が相次いますね。

ニュージーランドではピエロを装った暴漢が出没】

ニュージーランドでは、ピエロの格好をした暴漢2名に22歳の女性が襲われ、街中が騒然としているという。被害にあった女性は、土曜日の午前3時15分頃、ハミルトンにある自宅へ徒歩で帰宅中にピエロの格好をした2名の暴漢に襲われ、軽傷を負った。

 「若い女性なので非常に恐ろしい思いをしたことでしょう。警察は犯人逮捕と防犯に全力を尽くします」と警察はコメントを発表した。

 事件発生時刻の前後、犯行現場付近では白いバンが目撃された。警察は事件に何らかの関係があるものとして捜索を続けるとともに、10月7~8日の夜間にピエロの格好をした人物を見ていないか目撃情報の提供を呼びかけている。

【イギリスで多発するピエロの恐怖】

イギリスでの出来事だ。先週日曜午後8時30頃、イートン公園内を女性が1人で歩いていると、ピエロが突然飛び出してきて叫び声をあげ、駆け寄ってきた。ノーフォーク州警察のリン・クロス警視は、「特に被害は出ていないと思うかもしれませんが、実際そんな目に遭えばとんでもなく恐ろしい思いをします」と話す。

 ダラムでは金曜日、手に鉈(のちにプラスチック製の玩具であることが判明)を持ったピエロによって児童4人が学校までつけられるという事件が発生。

 同地域で起きた別の事件では、12歳の未成年2人からマスクが押収され、その写真がフェイスブックで公開された。警察によると、この2人は小学校まで行って児童を怯えさせたという。

【なぜこんなにも事件が多発??】

ハロウィン前ということで、テンションが上がってしまい、イタズラ程度にやっている。 あとははyoutubeなんかに投稿している、イタリア人の殺人ピエロさんからの真似事??

海外ドッキリで検索すると、この殺人ピエロのドッキリ動画がでてきて、過激だけど結構おもしろい!海外は違うなーと思いました。

しかし、これを世界中で連鎖的に行ってしまうとやはり見過ごすわけにはいかず、問題化されてしまうんですね。

【他方面への影響】

日本のバライティでも、殺人ピエロのドッキリもやってます。内容はyoutubeに上がってるような過激な内容ではなく、芸人を追いかけるだけですが、今後は自粛されそうですね。

またこの騒動を受け、米国マクドナルドのマスコットキャラクター「ドナルド」が、イベントの参加を自粛。(そういえばこんな奴いたなー、、、。)

【ピエロってもともと怖いもの??】

ピエロは曲芸と曲芸の間の「間(ま)」を埋めて観客の曲芸への余韻を冷めさせない役目として作られたおどけ役であった。その中でも最も馬鹿にされる芸風(日本的な視点ではツッコミが無いボケ役)を行い、メイクに涙のマークがあるのがピエロとされる。涙は馬鹿にされながら観客を笑わせているがそこには悲しみを持つという意味を表現したものであるとされた。

そして実際にピエロを装って6年間で33人の子供を殺害した殺人鬼ジョンゲイシーが出てきて、スティーヴン・キングのホラー小説「IT」に登場する殺人鬼ペニーワイズのモデルとなり、ピエロが怖い存在となって定着してきたようです。

【最後に】

日本でもハロウィン時期に浮かれて、同じ事をする人が出てくるかもしれない。 捕まって、「ちょっと脅かすだけで悪気はありませんでした、、、。」 「君ねーもういい大人なんだから〜中学生みたいなイタズラしちゃダメだよー!?」などと言われて、恥ずかしい思いをしないように、ハロウィンを楽しみたいですね♪

電通の過労死 社長は??

広告大手代理店の電通に勤めていた新入社員の高橋まつりさん=当時(24)=が過労自殺したとして、労災が認定された。電通で検索かけると激務という予測変換ワードがでるように、本当にハードワークで有名ですね。広告業会(サービス業会)の体質と電通という会社の体質と色々要因はありそうです。

【昔から長期労働が常態化している】

電通では1991年にも、入社二年目の若手社員が過労自殺したとう事件がありました。 入社してから自殺するまでの1年5カ月、休日は1日もなく、半日有給を取っただけ。 睡眠時間は、連日30分~2時間半と、睡眠もままならない状態が続いてちました。

また3年前の2013年年6月にも電通の本社に勤めていた当時30歳の男性社員が病気のため亡くなり、ことしに入って長時間労働による過労が原因だったとして労災認定されていたことが新たに分かりました。

同じような事を繰り替えした、極めて異例の事態です。

今回の一件を受け、東京労働局が電通本社や名古屋、大阪、京都の3支社、さらに電通西日本など子会社5社にも労働基準法に基づく立ち入り検査(臨検監督)を行った。

電通社長の対応は??】

ただそんな事態に発展したにもかかわらず、石井直社長は公の場に姿をみせず。社長名のコメントも発表していない。

「デジタル広告料の架空請求」問題では、中本祥一副社長、山本敏弘常務らが会見したが、最高責任者の石井社長は会見の場には現れずじまい。

対応としては①労働管理の三六協定を刷新して、年次管理・月次管理に日次管理を加える ➁現行では最長で月あたり法定外50時間(所定外70時間)だった上限を5時間引き下げて法定外45時間(所定外65時間とする) ③「自己啓発」「私的情報収集」による私事在館を禁止する ④最長50時間としている特別条項の上限を30時間とする ⑤16年4月に新卒入社した社員は、同11,12月に特別条項適用を認めない ⑥上記方針は即日実現へ取り組みを開始するとともに労組との協議を重ねる という6項目で、これに人事局が「全館22時消灯」と通達している。

22時までに仕事を終わらせろと言いますが、仕事が終わらない分は別の場所で、自主的にしてくれという事なのか、。このような規定はやろうと思えば何時でも出来たはずある。それを昔からの慣習で問題が形骸化するまで、ほっとくというのは管理側の問題でもあるというのは思われます。

【結局会社は守ってくれない】

人間は動物であって、休まなければ心身を壊す。 当たり前のことですが、仕事に忙殺しているとそんな事すら忘れてしまいます。 人は自分の事で大体精一杯です。他人の事をどうこう言いますが、大体は自分の事を必死に考えてるはずです。会社で休むことで、なんか文句を言う古くさい人間がいるかもしれませんが、そんな人でも自分の事で精一杯なんです。会社を辞めても、あーそういえばそんな奴いたなー程度です。

人生長いスパンで考え、会社だけが全てじゃない事をしっかりと考えていかないといけないかもしれませんね。

投資銀行残酷物語

金は稼げるが、自由がないのである

投資銀行内には厳格な上下関係がある。ピラミッド型で、各階層を下の層が支えている。下に行けば行くほど、人間の質が落ちていく。エジプトの大ピラミッドを造ったのが本当は誰か、、ふんどし一丁の日焼けした奴隷。

オフィスの外の生活はゼロに等しい。5000万の年俸を得ているが、それを使う時間はほぼなし。オフィスから出られるようなことがあれば、ひたすら眠る。そのためにか、自分でも理由がわからないままに年中いらいらしている。

別の世界の友人たちのように普通に人付き合いもしたいし、人類の一員として社会と関わりあって生きたいと思っている。

だが、その時間はない。デートの相手といえば、もっぱら財布が目当ての金鉱掘りのような連中。彼らがデートしたいと思うような好ましい若い男女は、金はないが、時間はたっぷりある売れない絵かきやミュージシャンとファックするので忙しいそうで、、。

バイスプレジデント達は給料が高すぎまで転職できない。言われた仕事をこなすだけで年に5000万を払ってくれる企業は、投資銀行以外にないから。

彼らが喜んで恥も外聞もなく目に入る限りの上役たちのケツにキスしてまわり、徹夜でせっせと文章を作っているのは、ひとえにそうしていれば結構な収入が確保できるから。

問題は、それだけ結構な給料をもらっていながら、彼らが不満を抱いていること。折に入られた動物みたいに、自由を奪われているから。

かびくさい地下牢に5年間入れられている戦争捕虜を想像してもらいたい。 光も刺さず、食べるものは自分が履いていた靴だけ、風呂になど一度もはいれず、ときどき電気ショック療法を受けさせられる。そして、アソシエイトに鬱憤晴らしする、、、。

元DLJマン2人が、知られざる投資銀行の日常を告白。相当な思いで、身心ズタボロになりながら、必死に仕事をしたことが、文章から伝わってきます。

また投資銀行マンは、大体この手の悪口というか、皮肉が上手いと毎回感心します。

そういった会社に対する皮肉や罵倒を言うほど、激務が常態化しているんだなーと感じました。もちろん、人によってはそんなプレッシャーを跳ね除けやりがいを感じている人もいるはずです。

トップ・ビジネススクールからウォール街の一流投資銀行へ、夢にまで見た投資銀行に入った2人が体験した真の投資銀行マンの姿。

ウォールストリート 投資銀行残酷日記~サルになれなかった僕たち~』はいかにして創造性を失い、考える能力を失い、余計なことを言わずに指示されたままに動くことを学んだか。世界の頂点を目指しているつもりだった2人の若者が、気づいてみたらゴミの山の下敷きになっていたいきさつが赤裸々に語られてました。